ユンケル

イチローさんの活躍と軌跡

イチローさんの活躍や最新トピックス、
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ユンケルCMアーカイブ 〜2012年〜

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2012年のトピックス

ヤンキース移籍、メジャー通算100本塁打達成、忍者(スライディング)

 3月28日、メジャー移籍後初となる日本での公式開幕戦に出場し、5打数4安打の活躍を見せる。

 6月19日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では、MLB史上4番目の早さとなる1817試合目で、メジャー通算2500本安打を達成。

 7月23日、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍。移籍に伴い、背番号は31となった。慣れ親しんだ51番は、ヤンキースではイチロー選手自身も憧れていたバーニー・ウィリアムスが付けていた番号であり、「とても付けることはできない。」と固辞したためである。

 移籍当日、マリナーズ戦に「8番・右翼」で先発出場し、第一打席で移籍後初安打・初盗塁を記録した。

 7月30日、ヤンキースタジアムで移籍後初本塁打を放ち、これによりメジャー通算100本塁打を記録。この年チームは地区優勝を決め、イチローにとっては2001年以来12年ぶりの地区優勝となった。

 ポストシーズンでは、全試合2番打者として出場。オリオールズとのディビジョンシリーズ第2戦では、二死一塁の場面でロビンソン・カノの二塁打の間に生還。通常ならアウトのタイミングで三塁を回りながら、相手捕手のタッチを2回かわしてホームインしたこのスーパープレーは「忍者」と称され、大きな反響を呼んだ。ESPNはこのプレーを「ひょっとしたらヤンキースの歴史の中でも最高のスライディング(Ichiro Suzuki made perhaps the best slide in the history of the Yankees.)」と報道した。

2012年の成績・記録

試合数
162
打席
663
打数
629
得点
77
安打
178
二塁打
28
三塁打
6
本塁打
9
塁打
245
打点
55
盗塁
29
盗塁死
7
犠打
5
犠飛
5
四球
22
敬遠
5
死球
2
三振
61
併殺打
12
打率
.283
出塁率
.307
長打率
.390
OPS
.696

安打の内訳