10min良質な睡眠へとうながすおやすみ前ヨガレッスン

1日の疲れは、その日のうちに解消したいものー―。
忙しい日中では、なかなか自分の身体をケアする時間は取れません。
寝ている間の疲労回復にはノンカフェインのユンケル黄帝DCFがおすすめ!
さらに眠りにつく前に、ほんの10分。おやすみ前のヨガでやさしく身体をいたわってみませんか。
身体をリセットして、また明日からがんばっていきましょう!

第1回 
呼吸が深まる肩こり解消ヨガ

デスクワークや、スマートフォン、読書等を行う現代人の多くは、
肩が前に入りやすく、胸元が縮こまり呼吸が浅くなりがちです。
ヨガのポーズで、首・肩・肩甲骨周りの血流を良くし、深い呼吸を味わいましょう。
胸を開くことで気分も前向きになります!
今日も1日がんばったご自身の身体を癒してあげましょう。

上半身「首・肩・肩甲骨」を
リラックスさせるポーズ

  • 01楽に座りましょう。
    あぐら、正座、長座、何でもOK。

    楽に座りましょう。あぐら、正座、長座、何でもOK。

  • 02ゆっくり前後左右に首を倒したり、回していきましょう。

    ゆっくり前後左右に首を倒したり、回していきましょう。

  • 03両手を組み、頭の後ろに添え、肩の力をゆるめて、両ヒジを開きます。吸う息で胸を開き、吐く息で両ヒジを閉じて背中を丸めます。繰り返していきます。

    両手を組み、頭の後ろに添え、肩の力をゆるめて、両ヒジを開きます。吸う息で胸を開き、吐く息で両ヒジを閉じて背中を丸めます。繰り返していきます。

  • 04両腕を前に伸ばし、ヒジ同士をクロスします。
    両ヒジを曲げ、手の甲同士をからめ、吸う息で上に持ち上げ、吐く息で前屈します。同様に反対も行います。

    両腕を前に伸ばし、ヒジ同士をクロスします。両ヒジを曲げ、手の甲同士をからめ、吸う息で上に持ち上げ、吐く息で前屈します。同様に反対も行います。

  • 05手を肩に添え、大きくヒジを内側に回します。
    次に外側に回します。

    手を肩に添え、大きくヒジを内側に回します。次に外側に回します。

  • 06うつ伏せになり、左手を真横に手を床側に。
    右手を顔の近くに置きます。
    右手で床を押し、身体を右側に開きます。
    右ヒザは立ててもOK。巻き肩を防止します。
    次に反対側も行います。

    うつ伏せになり、左手を真横に手を床側に。右手を顔の近くに置きます。右手で床を押し、身体を右側に開きます。右ヒザは立ててもOK。巻き肩を防止します。次に反対側も行います。

  • 07手足を脱力させて終了です。おやすみなさい。

    手足を脱力させて終了です。おやすみなさい。

Chie(ヨガインストラクター)

講師紹介 : Chie(ヨガインストラクター)

16歳でヨガに出会い、ヨガ歴は10年以上。
大学卒業後、大手リース会社に勤務しながら、2017年よりヨガインストラクターとして活動をスタート。
現在はフリーインストラクターとして、都内・神奈川・埼玉を中心に活動中。
大手スポーツクラブ、ヨガスタジオ等でのグループレッスンのほか、企業ヨガ、ビーチヨガやリトリートを行なっています。10代から80代まで幅広い世代の方々に心も身体もスッキリするヨガの魅力を伝えています。自然体でありのままの自分でいいと気づかせてくれるのがヨガです。ヨガを通じて、見た目はもちろん、中身も美しくなれるようサポートし皆さまが心身ともに健康で過ごせるようなヨガを伝えています。