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ユンケルとイチロー選手のあゆみ(2008年)

イチロー選手の活躍や最新トピックス、プロモーションなどをご紹介します。

ユンケルCMアーカイブ 〜2008年〜

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2008年のトピックス

最も厳しい試練のシーズン

 このシーズン、オープン戦のイチローは、実に26打席連続無安打の不振が続き、日米MLBを大いに賑わせた。4月の打率.252は例年通りとしても、5月終了時の打率も.284。5月終了時に3割に到達していなかったのは、MLB移籍後初のことだった。

 チームも序盤から負けが込み、GM、監督が相次いで解任される事態に。チーム最大のスター選手イチローに対する批判やバッシングも報道されるようになった。

 6月10日にMLB通算300盗塁、5日後に日米通算500盗塁を達成。7月26日、ウィリー・キーラーが持つ連続8シーズン最多安打1719本安打を超え、さらに29日、テキサス・レンジャーズ戦でルイス・メンドーサ投手からレフト前に安打を放ち、日米通算3000本安打を達成した。日本選手での3000本安打は張本勲以来2人目の快挙。

 9月16日、カンザスシティ・ロイヤルズ戦でショートへの内野安打を放ち、8年連続200安打に到達。ウィリー・キーラーが1894年から1901年にかけて記録して以来、107年ぶりの記録達成となった。26日のオークランド・アスレチックス戦では8年連続100得点を記録。シーズンを両リーグトップタイの213安打で終え、MLBタイ記録となる3年連続最多安打(史上7人目)、史上初となる3年連続両リーグ最多安打の栄誉を手にした。打率3割、200安打、100得点、30盗塁、オールスター選出、ゴールドグラブ賞はシーズン連続記録を8年と伸ばした。

 シーズン開幕前、「今年中に日本選手が立ったことない場所に行きたいと思っている」と張本勲が持つ3085安打の記録更新に、強い意欲と大きな自信を見せていたイチローだが、その更新もかなわなかった。チームも61勝101敗と大きく最下位に沈み、数々の個人記録は残したものの、イチローにとっては決して満足のいく成績ではなかっただろう。MLB8年目にして最も苦しんだシーズンだったと言えよう。

2008年の成績・記録

安打の内訳
試合数162
打席749
打数686
得点103
安打213
二塁打20
三塁打7
本塁打6
塁打265
打点42
盗塁43
盗塁死4
犠打3
犠飛4
四球51
敬遠12
死球5
三振65
併殺打8
打率.310
出塁率.361
長打率.386
OPS.747
主なタイトル

年間最多安打(両リーグ共通)

主な賞

アメリカンリーグゴールドグラブ


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