植物性
オウセイ
オウセイとは
生薬“オウセイ”は
生薬:オウセイ(黄精)
オウセイは、栄養豊富なナルコユリの根から作られる生薬です。年齢を感じさせない丈夫なカラダづくりを助けるとされています。漢方薬ではカラダに活力を与える補気剤として使われています。
どのような働きがあるの?
- カラダに活力を与える
- 疲労を回復させる
- 体力の衰えを補う
生薬“オウセイ”は
このようなときに
-
年齢を気にせず
元気でいたい
-
カラダがだる重く
疲れている
-
疲れに負けない
体力をつけたい
このようなときの栄養補給に
- 学名
- POLYGONATI RHIZOMA
- 日本名
- 黄精(オウセイ)
- 主な産地
- 中国、韓国、日本
- 基原
- ユリ科のアマドコロ属の多年草の根茎
- 成分
- 粘液質(ファカタン)、ベンゾキノン(ポリゴナキノン)、ステロイドサポニンなど
search豆知識
黄精の名前には、疲労が蓄積した時に、物が黄色(かすんだよう)に見えるのを回復させる薬であるとの意味が込められています。その黄精が強壮薬として日本で広く知られるようになったのは江戸時代の頃。砂糖漬けにした黄精を売り歩く様子が、当時の川柳に詠まれています。現在でも、砂糖·飴・餅粉と混ぜた「黄精飴」が、東北地方で販売されています。また黄精を焼酎につけた「黄精酒」は薬用酒として知られ、江戸時代の俳人・小林一茶も愛飲していたと『七番日記』(一茶が残した日記)に記されています。なお、一茶は52歳から65歳までの間に3人の妻をめとり、5人の子をなしているため、一茶の熟年パワーの源が、この黄精酒だったようです。

