植物性生薬

動物性生薬

菌類性生薬

植物性

ニンジン

ニンジン(人参) ニンジンとは30秒で解説

植物性

ニンジン

ニンジンとは30秒で解説

生薬:ニンジン(人参)

ニンジンは食品の人参とは異なる“オタネニンジン”から作られる生薬です。4~6年育ち有効成分が蓄えられた栄養豊富な根が使われます。本来あるカラダの機能を引き出す働きから様々な漢方薬に使われます。

どのような働きがあるの?

  • カラダを丈夫にする
  • 胃腸から元気を補う
  • 全身に血を巡らせる
※生薬の働きであり、生薬を配合した製品の働きではありません。

生薬“ニンジン”
このようなとき

  • 体力がなくて
    疲れやすい

  • 疲れて食欲
    でない

  • 疲れに負けない
    体力をつけたい

このようなときの栄養補給に

学名
GINSENG RADIX
日本名
人参(ニンジン)
主な産地
日本の長野・福島・島根の各県、韓国、北朝鮮、中国
基原
オタネニンジン(ウコギ科多年性草本)の根
成分
ギンセノシド(サポニン)、精油、ヌクレオシド、ペプチドグルカン、ミネラル、ビタミンB1・B2 、コリン、糖質、非タンパク性アミノ酸など。

search豆知識

活用の歴史が古く、薬効も高い「人参」には多くの逸話が残されています。薬書に留まらず中国四大奇書のひとつである『西遊記』にも登場。内容は「人参は三千年に一度花が咲き、三千年に一度実を結び、三千年経って熟成する。その姿は生まれたばかりの赤子に似ており、四肢五官みな備わる…」とあり、長い年月をかけて熟成された生命として書かれています。その理由は人参に秘められた力への敬意から。日本では756年に東大寺に献納されたものが、今も正倉院御所に残っています。日本でのオタネニンジンの名は、将軍から授かった「お種」というところから、江戸時代、5代将軍徳川綱吉が名だたる学者を総動員して人参の国産化を図ったと言われています。

生薬30解説

chevron_left一覧に戻る

ユンケルクイズチャレンジGET!